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【1つ3役/徹底レビュー】「GORIX サイクルポーチ」=財布・スマホ・カギをぜ〜んぶ収納♪ミニマム自転車旅に最適!

【1つ3役/徹底レビュー】「GORIX サイクルポーチ」=財布・スマホ・カギをぜ〜んぶ収納♪ミニマム自転車旅に最適!

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こんにちは。ロードバイク女子のaimiです。

先日「GORIX サイクルポーチ」をGETし、プチサイクリングしてきたのでレビューします。

まずは外観のご紹介から!

「GORIX サイクルポーチ」こんな人に最適!

  • とりあえず貴重品をスマートに保管し、サイクリングがしたい
  • ハードな使用もものともしないポーチを探している
  • サイクリング初心者にも最適

荷物がごちゃつきがちなサイクリングをスマートに

長距離走るなら、荷物の紛失にも気をつけたいところですしね_φ( ̄ー ̄ )

もちろん、サイクリング以外でも”とにかく使える”三位一体型ポーチです。

aimi
これ自体はスマホより少し大きいくらいですが、これひとつ持ってるだけで貴重品が管理できるのは嬉しいですよね

【徹底レビュー】「GORIX サイクルポーチ」=財布・スマホ・カギをぜ〜んぶ収納♪ミニマム自転車旅に最適!

【外観】

ブラックとカーキの2色があり、カーキを選びました。

公式ページには

  • 財布
  • スマホ
  • カギ

の”サイクリング三大貴重品”を収納できるポーチと説明があります。

【サイズ】大きめのスマホもすっぽり入るサイズ

  • 2021年3月現在・最新の「iPhone12」→146.7×71.5×7.4mm
  • 私のスマホ「OPPO A5 2020」→163.6mm×75.6mm×9.1mm

もすっぽり入ります。

あなたのスマホのサイズも測ってみてくださいね♪

スマホが入らなければ、このポーチの役割・意味合いが半減してしまいます((((;゚Д゚)))))))

aimi

最近主流の大きめのスマホでも入ります…!
実際、私のスマホはiPhoneより大きめですけどちょうどギリギリ入りました。これより大きいと厳しいかも。

【素材】引き裂き防止!アウトドアウェア・テントにも使われる「リップストップ」

【重量】127g…単一電池程度の重さ

材質:表面ripstopリップストップ生地
   裏ナイロン
サイズ:L190 x W100 x H25mm
重量:約127g

素材生地の『リップストップ』とは…

『リップストップ』とは?
生地に太い繊維を格子状に縫い込むことで、引き裂き強度を高めた生地のこと。 一般的には、コットンやナイロン、ポリエステルなどの素材を使用した生地に、ナイロン繊維を格子状に織り込んだものが多い。 … 現在はアウトドアウエアなど、強度や耐久性を必要とするウエアに広く採用されている

wikipediaより引用

万が一引っかけて避けてしまった場合にも、縫い込まれたナイロン繊維がそれ以上の進行を食い止めてくれ、ガシガシ使えるのが特徴!

テントやジャケット、一流メーカーのウェアのほとんどが「リップストップ」で作られているんですよ♪

【色展開】ブラック・カーキの2色

「GORIX サイクルポーチ」の色展開は2種類。

アマゾンの商品ページは他のポーチと一緒になってしまってますが、今回ご紹介するのはいちばん下の「2,200円」のものになるのでお間違いなく。

はたしてどんな感じなのか…?

さっそくサイクリングの相棒に持ち出してみました^ ^

 GORIX ”ゴリックスサイクルポーチ”公式より引用
GORIX ”ゴリックスサイクルポーチ”公式より引用

「GORIX サイクルポーチ」のメリット・デメリット

実際に「GORIX サイクルポーチ」を持参してサイクリングに出かけ、メリットとデメリットをまとめました。

まずはデメリットから!

【デメリット】

①つけたまま回せないため、カギを使う際はいったん外す必要

家、車のカギ…あとはもちろん自転車のカギも!

ホルダーに引っ掛けることができて便利なのですが、引っ掛けたまま家のカギは開けれませんでしたorz

まわしづらすぎます。

そればかりは仕方ないですね…。

あくまで「サイクリング走行中の貴重品管理ポーチ」と考えるのがベターでしょう。

②車のキーを入れると膨らんでかさばる

私のダイハツタントの鍵は結構厚みがあります。他社も同様だと思います…

自転車旅をするにあたって、車をどこかのパーキングにデポして…という方は多いでしょう。

私もほとんどそのタイプで、車のキーは必ず入れることになるのですが、めっちゃ膨らみます!

昔の非リモコン型キーならペタンコで問題なかったんでしょうが、いま現在そのタイプの車はほとんどないと思われ…汗

スマホも入れると、つっぱりチャックが閉まらなくなりそうなくらいなので、ギリギリですねw

aimi

ただ、フレーム(板)が入っていないので、比較的柔らかめの素材というのが幸いし、閉まります…!

③カード・現金は必要最低限にすべき=余計なものは入らないので注意!

クレジットカード・ポイントカード・現金も②と同様、あまり入れすぎると厚みが出てしまうため最低限の枚数にとどめておいたほうがいいかも。

最近のスマホはやや大型なものが主流なので、厚みもあります。

それにしたがい、スマホ以外のアイテムは最低限にしておくほうが無難でしょう_φ( ̄ー ̄ )

PayPayなどの電子マネーに統一してしまうのもいいかもしれませんが、私の住む地方は”現金払いのみ”という場所も少なくないので、ライドに地方が含まれる場合は現金もすこしだけ忍ばせておきましょう。

aimi
あれもこれもは入れちゃダメ!

【メリット】

①財布・スマホ・カギをぜ〜んぶ収納できるため、スマート

日帰りライドのザックにこうやって忍ばせてます♪

サイクリングで必要最低限の貴重品を持ちはこぶ最適解=「GORIX サイクルポーチ」!

こちらのポーチは、財布・スマホ・カギの収納を一体化。

ハードな動きが要求されるサイクリング中も、大切なアイテムをしっかり保管できます。

私のスマホも割と大型の方ですが、すっぽりちょうどおさまりました〜♪

aimi

さすがですよ…!
長時間ライドでもし貴重品がなくなったら、大変なことになります

https://twitter.com/aiaiminini/status/1369925681635753994

②休憩中の持ち運びも便利

キャンプ場で”ほしいも”のおやつ。貴重品も目の前で管理OK

コンビニやカフェでの休憩時もささっとカギを取り出せて、支払いもスマートに。

また、荷物のごちゃつきがちなキャンプでもスッキリ。

テーブルに置いて目の前で管理できます。

寝る際はテントの中にも肌身はなさず持っていけますよ。

ますますどこかに出かけたくなっちゃいますね٩( ᐛ )و

③コスパ最強!たったの2,200円

普通、財布ひとつ買うにしたって2,200円では買えません…。

しかしGORIXさんは自転車用品を手頃な価格で、とがんばってらっしゃるメーカーさん。

特にアマゾン・Yahoo!はかなりリーズナブルなお値段でGETできちゃいます。

ハード使用前提なら、お求めやすい値段なのは助かりますよね。

aimi

これならば、短いサイクルで買い替えもしやすい!

④防水機能がある

コーティング加工の”ツヤ”がみえますね。

完全防水とはいきませんが、表面にPU(ポリウレタン)コーティング加工がなされており水を含みにくい素材でできています。

ポリウレタンコーティングとは…
合成ゴムの一種。”外観”の項目でご説明した素材生地の『リップストップ』と同様、テントや登山ザックなど防水・防滴用途に使われています。

ただ、汚れをそのままにして風通しの悪い場所に保管しておくと”加水分解”してしまうのが特徴。

せっかくの防水性をキープするなら、汚れたら洗って保管!

加水分解とは…
よく起こる例として”靴のソール”が有名ですね。ソールに使用されているポリウレタンなどが水分と結びついてバラバラになってしまうこと。『反応物に水が反応し、分解生成物が得られる反応』のことで、湿気を避けることでさけられる。

⑤気軽に洗え、乾きやすい

④の”ポリウレタンコーティングを維持するのには清潔に保管する”に関連して、気軽に洗濯ができるというのはかなり重要。

「通気性があり、洗濯後乾きやすい素材」と説明書に書かれている通り、コーティングをもたせるためにサッと洗えるのはありがたいです。

夏のライドでは汗もかきますし、雨降りの時は濡れたままだとまずいですからね!

その際はネットに入れて洗濯機で洗う or 優しく手洗いを推奨。

⑥サイクリング以外にも使える=普段使いができる

「GORIX サイクルポーチ」はサイクリング以外でも使用OK♪

ドライブ、ショッピング、アウトドアシーンで活躍することまちがいなしです。

【まとめ】コスパ最強!

ここで一度まとめましょう。

  • <「GORIX サイクルポーチ」のメリット・デメリット>
    • デメリット
      • ①つけたまま回せないため、カギを使う際はいったん外す必要
      • ②車のキーを入れると膨らんでかさばる
      • ③カード・現金は必要最低限にすべき=余計なものは入らないので注意!
    • メリット
      • ①財布・スマホ・カギをぜ〜んぶ収納できるため、スマート
      • ②休憩中の持ち運びも便利
      • ③コスパ最強!たったの2,200円
      • ④防水機能がある
      • ⑤気軽に洗え、乾きやすい
      • ⑥サイクリング以外にも使える=普段使いができる

極めてコスパもよく、

  • とりあえず貴重品をスマートに保管し、サイクリングがしたい
  • ハードな使用もものともしないポーチを探している

というサイクリストのニーズには答えてくれます。

持った感じは軽いですし、持ち運びもしやすいですからサイクリング遠出にもぴったり。

サイクリング初心者にももってこいのポーチなのではないでしょうか((((;゚Д゚)))))))

以上、『【1つ3役/徹底レビュー】「GORIX サイクルポーチ」=財布・スマホ・カギをぜ〜んぶ収納♪ミニマム自転車旅に最適!』の記事をお送りしました。

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