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【徹底レビュー】TOPEAK「バックローダー15ℓ」はコスパ最高すぎなサドルバッグだ!

<レビュー>TOPEAK「バックローダー15ℓ」はコスパ最高すぎなサドルバッグだ!

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こんにちは、アウトドアライターのaimiです。

四国一周サイクリングするにあたり、TOPEAK「バックローダー15ℓ」を購入したのでレビューしていきます。

15ℓというとかなり大容量のサドルバックですし、ちょっとしたキャンプ装備を積み込めるほどなのですが、私は2泊3日のホテル泊で思う存分活用させていただきました。

シンプルな構造ですが、サイクリスト旅人には大変助かる!!1万円弱の大人気のスタンダードなサドルバッグ

包み隠さずレビューさせていただきますね♪

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私の1泊2日の装備はこれだけ!基本的に毎日洗濯!
四国一周サイクリングはは何度かに分けて行います。
この日は1度区切り、琴平駅から輪行して高知に帰りました
\クリックできる目次/
  1. TOPEAK「バックローダー15ℓ」って?
  2. TOPEAK「バックローダー15ℓ」の外観
  3. 【レビュー】TOPEAK「バックローダー15ℓ」を四国一周で使ってみた
  4. TOPEAK「バックローダー15ℓ」のメリット
  5. TOPEAK「バックローダー15ℓ」のデメリット
  6. 同容量のサドルバッグとの比較表
  7. TOPEAK「バックローダー15ℓ」の良い口コミ
  8. TOPEAK「バックローダー15ℓ」の悪い口コミ
  9. 【まとめ】TOPEAK「バックローダー15ℓ」は必要最低限の機能を持つ、コスパ最強!な旅人御用達バッグ
  10. TOPEAK「バックローダー」シリーズは10ℓ・6ℓもあるよ!
  11. 【NEW】2022年6月、荷室別タイプ「バックローダーX(10ℓ・15ℓ)」も発売!
  12. TOPEAK「バックローダー15ℓ」と一緒に購入した方が良いアイテム

TOPEAK「バックローダー15ℓ」って?

老舗自転車パーツメーカー「TOPEAK」の機能性重視な1万円以下のサドルバッグ

バッグの装着は3分以内!出発準備もスムーズです

TOPEAK「バックローダー15ℓ」は各社サドルバッグの中でも、かなりリーズナブル。

当初”1万円以下って品質大丈夫なのか?”とぶっちゃけ思ってしまったのですが、TOPEAKは創業125年の台湾にある老舗自転車パーツメーカー(2022年現在)。

自転車大国・台湾で数々の実績もあり、安心なのであります。

aimi

そういえば、あとで気づいたけど…
他に携帯ツールボトルケージを愛用していたよ!

とはいえ、同じ容量15ℓで比較するとアピデュラ(14ℓ/21,500円)や、オルトリーブ(11ℓ/24,000円)の半額以下!

こんなに安くていいの?というくらい安い…!

その理由は素材にありました。TOPEAK「バックローダー15ℓ」は完全防水ではないのです。

内部の防水バッグに入れておけば、中身は濡れることはないのですが、バッグの外身は濡れるのは避けられません(泣)

とはいえ、サドルバッグを初めて買う方や、雨天の走行を想定していないという方なら、シンプルながらも最低限の機能を満たしてくれる、極めてコスパの良いサドルバッグ!!

材質はポリエチレンとナイロンと記載がありますが、両者とも防水性能としては少し心もとない感じ。記載されている、大雨にも耐えられる耐水圧”10,000mm”は中に入っている防水圧縮袋「ウォータープルーフ・インナーバッグ」のものとなっています

バッグそのものも完全防水が良いという方向けに、実はTOPEAKには、”ウェッジドライバッグ”というシリーズもあるのですが…2ℓ以下のラインナップしかなく、大容量のものはありません。完全防水の大容量サドルバッグをお探しの方は、アピデュラやオルトリーブの購入をおすすめします。

TOPEAK「バックローダー15ℓ」の外観

長さは全部伸ばすと67cm、一番コンパクトにした状態で38cmでした。

TOPEAK「バックローダー15ℓ」は全開の状態で伸ばすと67cm!

なんと野球バットの長さくらいありますw

aimi

けっこう長い!!

いっぽう、折りたたんで一番短くした状態は38cm。

2ℓのペットボトルの高さより少し長いくらい。

サドルバッグは「大は小を兼ねない」ので、TOPEAK「バックローダー15ℓ」はツールケースだけ入れる、輪行バッグだけ持ち運ぶといった日帰りのライドには向かないでしょう。

こちらのバッグはあくまで、宿泊ありのサイクリング用ですね!

サイドのバックル
トピークのロゴの部分にテールライト(ボタン or クリップタイプのみ)をつけられるようになっています
荷物が多い時と小さい時でテールライト装着位置も変わるので、
5cmおきに6箇所ライトを入れられるスペースが有
ライトを引っ掛ける場所はシリコン製なので、
滑りにくくなっておりクリップも留めやすい
何も入れていなければ、表示通りの530g。
重さに耐えられるよう、ある程度生地に厚みもあるから軽くはない
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【レビュー】TOPEAK「バックローダー15ℓ」を四国一周で使ってみた

徳島・吉野川の朝もやの中出発〜!

TOPEAK「バックローダー15ℓ」を購入してすぐ、2泊3日、電車移動込みで200km以上のサイクリングで使いましたが、垂れ下がりなどは特になく。

初めのうちは、位置が心配だったので10kmおきくらいに停車してチェックしていましたが、トラブルもなかったので後半はそんなこともせず、走り続けられました。

朝の荷物セッティングも3分あれば、取り付けることができていましたし。

無事に、スタートと同じ荷姿でゴールを迎えることができましたよ!

ウォータープルーフ・インナーバッグは単体でも買うことができる、トピークの隠れた人気商品。

また、地味に活躍してくれたのが、「ウォータープルーフ・インナーバッグ」。

防水であるだけでなく、持ち運びにとても便利。

サドルバッグの外身を外さずに、インナーバッグだけ取り出して使うこともできるので、駐輪場所から部屋までの移動を少しでも軽くしたいという方にもよろしいかと♪

TOPEAK「バックローダー15ℓ」のメリット

ここからは、私がTOPEAK「バックローダー15ℓ」を半年使ってみたメリットをご紹介。

ひとつひとつ見ていきましょう♪

容量が大きい(2泊3日の荷物なら余裕、サブバッグがあればキャンプもOK)

やはり、TOPEAK「バックローダー15ℓ」の最大のメリットはサドルバッグの中でも大容量というところでしょうか。

これ以上の容量となると、アピデュラの17ℓがMAXとなりますが…2ℓしか変わりません!

15ℓもあれば、夏の2泊3日の着替えくらいなら余裕で入ります。付属の圧縮袋フル活用で。

フレームバッグやフロントバッグもあわせれば、キャンプツーリングだって◎。

aimi

少なくとも、ロードバイクのサドルにつけられる最大荷重が、計算上、各社17ℓ(5kg)くらいがMAXということだからこれ以上のアイテムはあり得ないということだね〜

「ウォータープルーフ・インナーバッグ(防水圧縮袋)」の活用で、荷物を完全防水&コンパクトに

TOPEAK「バックローダー15ℓ」のコスパの良さは、外身が完全防水ではないから、ということに尽きるのでありますが…

付属している「ウォータープルーフ・インナーバッグ」は大雨にも耐えられる、耐水圧10,000mmの完全防水なので、サドルバッグは濡れてしまっても、荷物そのものは濡れることがありません

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TOPEAK「バックローダー15ℓ」のデメリット

続いては、デメリット。

スタビライザーがないと荷物が垂れ下がる

TOPEAK「バックローダー15ℓ」の難点は、容量が多いがために、荷物が垂れ下がってくること!

これは、サドルバッグ全部に言えることでもあるのですが、しっかり対策をしないと荷物を巻き込んで大事故につながりかねません!

私は購入当初から、荷物とタイヤの干渉&垂れ下がりに悩んでいたので、すぐにスタビライザーを導入しましたが、導入しなかったら長旅はできていなかったと思います。

”スタビライザー”とは、サドル裏に取り付ける、サドルバッグを固定するバーのこと。”サドルバッグホルダー”とも言います。

>>MINOURA「シートバッグ・スタビライザー」のレビュー記事はこちら

スタビライザーがないと荷物の取り付けに時間がかかる

旅人の朝は早い・いそがしい!のに、ささっと荷物を取り付けられないのは非常にストレス。

サドル後方のバーにバックルベルトを通して締め上げるのですが、これがなかなか通しづらい

サドルを覗き込むように、しゃがんで力を込めないといけないので…これがまた、力も入れにくい角度なんですよね〜(泣)

しかし…前述した荷物垂れ下がりの件もあり、スタビライザーの導入をしたのですが、そのことで、こちらの悩みもすぐに解決!!!

スタビライザーにバックルを噛ませればいいだけになったので、力も入れやすく、圧倒的にラクになりました。

aimi

しかも、立ったまま作業ができるから3分で終了!

スタビライザーで一石二鳥!よかった!!!

バックルベルトが長すぎる

TOPEAK「バックローダー15ℓ」はバックルベルトが長すぎるので、どこかに留めておかないといけないです。

しかし、切ってしまうと、サドルの角度や高さによっては長さが足りなくなってしまうことも。

切らずに上部のゴムひもに絡ませる・結ぶなど、工夫が必要です。

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同容量のサドルバッグとの比較表

商品写真TOPEAK「バックローダー15ℓ」の画像
アピデュラ サドルバッグ17リットルオルトリーブ「シートパック F9901」
GORIX サドルバッグ15ℓ
メーカーTOPEAKアピデュラオルトリーブGORIX
商品名バックローダー15ℓサドルバッグ 17ℓ【EXPEDITION SADDLE PACK/ レギュラー】シートパック F9901
16.5ℓ
大容量防水サドルバッグGO-B7 15ℓ
重量530g420g430g540g
サイズL67×W28×H18cmL68✖️W35✖️H15cmL64×W30×D22cm L64.2 xW10~18.6 x D12.4~17.5 cm
素材ポリエチレン
ナイロン
TPUハイパロン素材ナイロン
(ポリウレタンコーティング)
カチオン化ポリエステル繊維600D、PE
最大荷重5kg5kg
価格
(2022年11月現在)
9,680円22,460円16,551円7,880円
カラーブラックグレースレートブラック・グレー
特徴外身は防水性がないが、中に入れる圧縮袋が完全防水。雨の日には極力走らないという方にはとってもお手頃価格!縫い目はステッチではなく、高熱をかけながらプレスして素材同士を接着する熱溶着処理。水の侵入を完全シャットアウト!台風並みの風雨でも濡れることがないIP64の防水性があり、独自の防水開閉システムとエア抜きバルブ機能が秀逸いかなる方向の水噴射にも影響を受けないIPX6の防水・防塵性があり、当比較表の中では唯一のショルダーベルト付(グレーのみ)
購入リンク詳細を見る詳細を見る詳細を見る詳細を見る
よく売れている4メーカーを比較してみました!

ここで、15〜17ℓの同じくらいの容量のサドルバッグの比較表を作ってみました。

唯一、表面に防水性能がないのが、今回ご紹介したTOPEAK「バックローダー15ℓ」なのではありますが、他のバッグと比較すると半額程度とかなりリーズナブル。

ロードバイクでの長距離走は、もともと雨の日には不向き。

雨=乗らないと決めているなら、TOPEAK「バックローダー15ℓ」はナイスチョイスなんです。

aimi

私もそうでした。雨の日はタイヤも滑るし、危険なので乗りません。

※でも唯一GORIXだけは、サードパーティなのに関わらず、防水・防塵性アリで7,880円とかなりがんばってますよね!

TOPEAK「バックローダー15ℓ」の良い口コミ

ここからは、TOPEAK「バックローダー15ℓ」の良い口コミをまとめました。

それでは見ていきましょう!

デイキャンプ・チェアリング用に最適

コーヒーを沸かすための道具を持って、自然の中で淹れる贅沢よ…。

想像しただけでため息が出てきてしまいます。

ヘリノックスなどのミニチェアも、この中に収納できるんだから驚き!

ミッドローダー(フレームバッグ)と合わせれば2・3泊はいけそう!

TOPEAK「バックローダー15ℓ」の姉妹品、「ミッドローダー(4 or 6ℓ)」と合わせれば、最強布陣に!

合わせて20ℓ以上になるのだから、キャンプ道具だけと言わず、嗜好品もたくさん持っていけますよ◎

ウォータープルーフバッグが意外と便利

TOPEAKが別売りも行ってくれている「ウォータープルーフ・インナーバッグ(2022年11月23日現在・3,318円)」。

とっても便利で、使い勝手がいいと評判です!

1万円弱のバッグの中に、3,300円相当のバッグが付属してるのはなかなか高級な感じがします。

アピデュラは高いから、こちらで十分!

やはりアピデュラは高い!そう思う方は結構多いようです。

半額以下で買えてしまう、TOPEAK「バックローダー15ℓ」はいかがですか?

TOPEAK「バックローダー15ℓ」の悪い口コミ

ここからは悪い口コミを見ていきましょう!

積載量が増えると垂れが気になるので、要アレンジ

背の低い方がサドルバッグを取り付けると、どうしてもタイヤとのクリアランスが短すぎ、装着自体がきびしくなることも

そういった場合、当ブログでもご紹介したMINOURA「シートバッグ・スタビライザー(>>使用レビューあり)」のような、荷物垂れ下がり防止のアイテムを導入するのもいいですね。とても効果ありでしたよ。

費用をかけずにお手軽にしたい、という方は、100円均一のバックルやゴムバンドなども有効!

取り付けは3分ででき、輪行バッグにも付けたまま入れられる

タイヤのクリアランスがギリギリ!8cmくらいは保てないと危ない

タイヤのクリアランスについては、TOPEAK「バックローダー」シリーズですと10ℓ・15ℓ共通の問題のようです。

ぶっちゃけ、他社のものでも同様の悩みを抱える方が多く、サドルバッグ共通の不安要素なわけですが、スマートな解決策はやはりスタビライザーの導入でしょう。

私も背が低いので、ホイールと接触してしまって困っていたのですが、スタビライザーを取り付けたらクリアランスも8cmは確保でき、全く垂れ下がらなくなりましたよ!

【まとめ】TOPEAK「バックローダー15ℓ」は必要最低限の機能を持つ、コスパ最強!な旅人御用達バッグ

ここで一度まとめましょう。

TOPEAK「バックローダー15ℓ」って?
→老舗自転車パーツメーカー「TOPEAK」の機能性重視な1万円以下のサドルバッグ

TOPEAK「バックローダー15ℓ」のメリット

  • 容量が大きい(2泊3日の荷物なら余裕、サブバッグがあればキャンプもOK)
  • 「ウォータープルーフ・インナーバッグ(防水圧縮袋)」の活用で、荷物を完全防水&コンパクトに

TOPEAK「バックローダー15ℓ」のデメリット

  • スタビライザーがないと荷物が垂れ下がる
  • スタビライザーがないと荷物の取り付けに時間がかかる
  • バックルベルトが長すぎる

機能は最低限ついているし大変使いやすい。

2泊3日フル活用してみて、”なるほど、旅人御用達だ”ということはすぐにわかりました。

前使っていたのは容量が小さすぎましたので、荷物が増える冬などにも使えるバッグを探していたのですよね〜。

とはいえ、しょっちゅう自転車旅をするわけでもないので、コスパの良いものを。

結果、TOPEAK「バックローダー15ℓ」を購入して大満足なのでした。

aimi

雨の日には旅自体をすぐキャンセルしてしまう、ゆるぽたサイクリストだからこそ、合っているバッグなのだ!

雨でも嵐でも旅するというガチサイクリストさんには不向きなのでありますが、サドルバッグ初心者の方にも、とにかく大容量のものをコスパ良く買いたいという方にも、大変おすすめですよ!!

以上、『【レビュー】TOPEAK「バックローダー15ℓ」はコスパ最高すぎなサドルバッグだ!』の記事をお送りしました。

TOPEAK「バックローダー」シリーズは10ℓ・6ℓもあるよ!

TOPEAK「バックローダー」シリーズは、今回ご紹介した15ℓの他に、10ℓ・6ℓのラインナップがあります。

全種類にグリーン色もあり♪

あなたの旅のスタイルで、決めてみてくださいね♪

大は小を兼ねないのが、サドルバッグの購入のポイントなのではありますが、バックローダーシリーズは、コスパがいいから、全種類そろえたくなってしまう…のは私だけでしょうか?

TOPEAK「バックローダー10ℓ」

TOPEAK「バックローダー6ℓ」

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【NEW】2022年6月、荷室別タイプ「バックローダーX(10ℓ・15ℓ)」も発売!

2022年6月、TOPEAKは新たに、ホルスター式と呼ばれる荷室別体型デザインを採用したサドルバッグを発売!

「荷室別」とは、以下の写真のように、荷物を収納したドライバッグ部分だけを取り外せることを言います。

これなら、宿泊先で必要なアイテムだけを運べばいいので、旅のスタートから終了までバックルを外さないで良い!

”10・15ℓ”のみのラインナップとはなっていますが、よりコンパクトに、スムーズに旅先で行動したいという方にはもってこいのアイテム

普通のバックローダーとお値段の差も少しだけなので、気になる方はチェックしてみてください。

aimi

新ラインナップの登場!TOPEAKなかなかやるな♪

サドルバッグは取り外しが意外とストレスなので、毎度バックルを締め上げないでいいのはラクだね〜

TOPEAK「バックローダー15ℓ」Amazon商品ページより引用
TOPEAK「バックローダーX 15ℓ」Amazon商品ページより引用

TOPEAK「バックローダー15ℓ」と一緒に購入した方が良いアイテム

MINOURA「シートバッグ・スタビライザー」【サドルバッグの固定用】

なるべく、背の低めの方はスタビライザーとあわせて購入を検討してみてくださいね!

サドルバッグの固定だけではなく、ボトルケージ増設など、より便利に使われている方も多いです。

>>使用レビュー記事はこちら

<レビュー>TOPEAK「バックローダー15ℓ」はコスパ最高すぎなサドルバッグだ!

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