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【大三島・岡村港(愛媛県今治市)〜JR呉駅(広島県呉市)】「とびしま海道」サイクリング・全長73km走破してきた

こんにちは!高知県在住アウトドアライター・サイクリストでもあるaimiです。

前回しまなみ海道ハーフをサイクリングしてきた記事を書いたのですが、その続編となります。

WAKKAからJR呉駅までのルート
WAKKAからJR呉駅までのルート車では2時間23分のところ、自転車でゆっくり7時間走ります
\クリックできる目次/
  1. 【今回のルート】大三島→JR呉駅まで。大三島→岡村島のフェリー便数少ないので注意!
  2. 【大三島・岡村港(愛媛県今治市)〜JR呉駅(広島県呉市)】「とびしま海道」全長73km走破!サイクリングレポート
  3. まとめ:岡村島へのフェリーの少なさ・豊島大橋と呉市内の走行にだけ注意!あとは「しまなみ海道」よりもクルマ少なく走りやすい
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【今回のルート】大三島→JR呉駅まで。大三島→岡村島のフェリー便数少ないので注意!

詳細

大三島・多々羅大橋近くの「WAKKA」

→大三島・宗方港9:40発フェリー→【岡村島・上陸】岡村港

①岡村大橋 →愛媛県・広島県の県境あり

②【中ノ島・上陸】中の瀬戸大橋

③【平羅島・上陸】平羅橋 →むかしの町並み・御手洗地区の見学→「航(わたり)」でアナゴ丼ランチ

④【大崎下島※おおさきしもじま・上陸】豊浜大橋

【豊島・上陸】豊島大橋

⑥【上蒲刈島・上陸】上蒲刈(かみかまがり)島

⑦【下蒲刈島・上陸】安芸灘大橋

→【本州・上陸】JR呉駅

7島7橋をゆったり渡るプランです。

この短時間にここまでの橋を渡れるのって”とびしま海道”くらいなんじゃないでしょうか?

「豊浜大橋」は”とびしま”イチかっこいいと感じたシルエットの橋

高低図

しまなみ海道よりも頻繁にアップダウンがある印象。

いちばん長い「安芸灘大橋」よりも「豊島大橋」の方が高さがあるというのが意外?

最大標高が60mとなっています。

たしかに結構登らされた感がありますよ…

がんばって登りましょ!

フェリーの中にあった高低図

【大三島・岡村港(愛媛県今治市)〜JR呉駅(広島県呉市)】「とびしま海道」全長73km走破!サイクリングレポート

【in 大三島】大三島「宗方港」→岡村島「岡村島」フェリーが少ないので注意

途中離脱した「しまなみ海道」をあとにし、愛媛県今治市・大三島の宗方港→岡村港へのフェリー乗り場へと。

始発・2便を逃すと14時の便しかありません。

ちいさな港で、便数が少なく要注意です_φ( ̄ー ̄ )

さらにサイクリストの割引パス「せとうちサイクルPASS」もこの港では発行出来ません!

残念ですがここが初乗船の場合は適用されませんのでご了承くださいませ…

サイクリストのためのリゾート「WAKKA」を出発し1時間とちょっと。

その道中も「大山祇神社」や、買い出しをするなら貴重なコンビニ”ローソン”がございます。

この後広島側は呉に行くまでコンビニや補給する場所はほとんどないので、足りない場合は買い込んでおきましょう♪

まだ光が差していない大山祇神社
意外とアップダウンがありきついですが、坂の上に美術館「ところミュージアム」があったり足を止めながらも進む。
紅葉に包まれる宗方港
到着!40分の余裕ありでした
味のあるレトロな宗方港
フェリーが到着しました

17km先の宗方港に到着しました。

40分の待ち時間のあいだはお腹が空いたので前日に買っておいたパンを食べたり、海を眺めながらぼーっとしてました。

あっという間の待ち時間。

しかし、次の便が14時なので逃すわけにはなりません!

余裕を持って到着しておきたいところ。

実はここに着くまでの急坂でビンディングシューズのクリートが取れてしまうトラブルが発生。

左側だけピン1本だけ何処かに行ってしまい、左のクリートを外すことに。

片足だけでも恩恵は受けられますけど、旅の半分もいってないのにここでお別れとは…((((;゚Д゚)))))))

残念すぎます。

今回は片側フラットペダルにできるペダルに変更していたので、旅は続行可能ですよ!

ふふふ…

待機場所が桟橋となっています。5分前にいっておくように言われました

「宗方港」のアクセス

【住所】愛媛県今治市大三島町宗方

【in 岡村島】”とびしま海道”はじめの「岡村大橋」で県境があるはずだが、見つからず?

意気揚々と最初の島「岡村島」へ。

ここから先は広島県だということで、県境表示を楽しみにしていたのですがスルー。

どこだったんだろう?と思ってましたが時間もおしているので戻らずそのまま進むことに。

インスタグラムや本などでチェックしていた「県境」はやはりちゃんとあったみたいw

しまなみ海道の「多々羅大橋」のものよりもレトロ(手書き風)なのでいい感じだったんですがね…

次回リベンジします♪

「岡村大橋」をのぞむ。紅葉がきれいですね
岡村大橋の次にわたる平羅橋も見えました
写真にはうつってないですね…
橋を渡りきったところのは見逃さなかったのですが…

「岡村大橋」のアクセス

【住所】愛媛県今治市関前岡村

【in 大崎下島】御手洗でむかしの町並みを堪能。日本初の世界一周チャリダーの聖地「天満宮」へ

御手洗地区の玄関口に観光協会があったのでMAPをいただき、サクッと観光。

あまり時間はないので天満宮にだけ立ち寄りました。

ここは、日本初の「自転車による世界一周冒険旅行者」の中村春吉の碑もあり、多くの自転車愛好家がこの地を訪れているそう。(す・すみません…私は知りませんでしたよ)

ちょうどこの前にあるお宅のおじ様が木の手入れをされていて、御手洗の語源になった「本川の井戸」もここにあるんだよと教えてくれました。

もみじが真っ赤!真っ赤!真っ赤!
道は狭いですが、現在もこの町並みにたくさんの人が暮らしています
海がすぐそばに見える

江戸時代の海運は、風向きや潮の流れに大きく左右されたため、順風や順潮になるのを待つ必要がありました。呉市大崎下島の御手洗地区は、隣接する島との関係で比較的潮流が緩やかであったことから、風待ち、潮待ちの港として栄えました。

「LINEトラベル」より引用

風待ちとして栄えたこの街は、なんだか人もゆったりとしています。

「御手洗天満宮」のアクセス

【住所】 広島県呉市豊町御手洗141

【in 大崎下島】「航(わたり)」でアナゴ丼ランチ!

大崎下島はとびしま海道の経由地の中では栄えているとわかっていたので、ランチを済ませていくことに。

これが大正解でした。

おとなりの”豊島”〜”上蒲刈島”まではランチ休憩できそうなお店が皆無でしたのでw

大崎下島の瀬戸内の天然旬魚にこだわった創作和食店「航(わたり)」。

アナゴは大好物=目に飛び込んできました!
ちょっと高級なたたずまいですが、ゆったりとお座敷でランチできます
アナゴ丼(2,000円)
デザートの黒ごまもちが嬉しい

「航(わたり)」のアクセス

【住所】広島県呉市豊町御手洗505−2

【in 豊島】基本的に橋を渡ったら左に曲がり海沿いをはしる。本当に近いせとうちブルー

今回の旅で決めていたのは”橋を渡ったら必ず左を走ること”。

”島”って北側を走ってしまうと海が反対車線になってしまうので、残念なことになるんですよね((((;゚Д゚)))))))

以前「さざなみ海道」で呉→尾道を走った際は進行方向右が海だったので、海が遠い…その代わりJRは近いw

やっぱり海を見たいなら左側!多少距離が増えてでも!!!!

実際に「大崎下島(おおさきしもしま)」は北側走行が最短ルートですが、南を選んでやりましたよ…汗

aimiのアイコン画像aimi
男前でしょ??(スギちゃん風w)
こんな道が好きすぎます
通るのは釣り人の車か、みかん収穫の車くらい。
路線バス!
このおじさん、いく先々で見かけた。なぜかずっと同じタイミングで走ってたwいい場所を探して放浪中?
少し狭くなってる場所もあるので注意
豊浜大橋(全長543m)が見えてきたぞ
「とび魚のバタフライ」ならぬ「ボラのバタフライ」。冬のボラは美味しいよ♪

【in 豊島】”とびしま”唯一道がなくなるアクシデント。呉に向かって走る場合、右に寄れ!

全行程通しても、一番危なかったのがここ。

豊島に別れを告げ、「豊島大橋」を渡ろうとしていた時…

予告看板も何もなく、ブルーラインすらない。

「なぜないのかなあ?」なんて思って走っていると目の前にガンガン走行量(それもめちゃスピード出てるw)のあるトンネルが現れた!

そして道がナイ!!!引き返すにも怖い!!

なんとか車が少ないタイミングを狙って対面に渡るが、今度はガードレールが高すぎて歩道に入れない!

歩道が途切れるところまで自転車を押して歩いて、なんとか右側歩道に入ることができました。

その間3分ほどだったでしょうか。ヒヤヒヤした〜〜((((;゚Д゚)))))))

右側の歩道からはこんなに絶景が広がっていました。ゆっくり写真を撮れるし歩道は歩道で助かるのだけれど
見ての通り、左にも右にもブルーラインがございません。迷いますね。そして目の前に立ちはだかるトンネル…
トンネル、ちょっと暗いけど見えますか?

「豊島大橋」のアクセス

【住所】 広島県呉市豊浜町

【in 上蒲刈島】かっこよすぎる採石場→「であいの館」で藻塩アイス休憩

上蒲刈島でいちばん印象に残っているのが中国物産(株) 蒲刈砕石所!

すぐ左側を通るのですが、さらに左側には採れたての砕石(コンクリート用・道路用)、砕砂を船に乗せれるようになっています。

その瞬間に立ち会うと粉塵がすごいらしい…

遠くから見て見たいな!

かっこよすぎる採掘場を横目に…
作業中をアップで撮影。ガチャンガチャン音がします
すごくないですか?この規模

「中国物産(株) 蒲刈砕石所」のアクセス

【住所】広島県呉市蒲刈町向121−1

”蒲刈大橋”の登り坂の上にあり、ちょうどいい所に「であいの館」があります。

わりと体があたたまったところで…真冬だけど、アイスいっちゃいましょう♪

観光客がたくさんいる中、アイスを食べているのは私ひとりだけ…_φ( ̄ー ̄ )

この日は普通にダウンジャケット着てますよ。皆さん。

でもそんなのは気にせず、食べますよ♪

ちなみにここで1,000円以上買物をするとこれから渡る「安芸灘大橋」の回数券がもらえるらしく、皆さんむさぼるように買い物してましたw

この点、自転車は無料なのが助かりますね。

「安芸灘大橋」の通行料は高いと有名。1回の通行あたり720円もするので2012年4月から行われている上記キャンペーンをほぼ全員が使う

藻塩アイス320円(「せとうちサイクルーズPASS」で50円引)
蒲刈大橋(全長480m)は写真スポットがここ(であいの館)しかなかった…。蒲刈みかん発祥の地らしい
「であいの館」から石鎚山は…この日見えなかった

「であいの館」のアクセス

【住所】 広島県呉市蒲刈町向985−1

【in 下蒲刈島】「白崎園」でラスト(7番目)の最長橋”安芸灘大橋”走行前に大休止!

本州に入る前までの最後の島となりました。

この辺りに来ると飲食店や観光のクルマが増えて来ます。

時刻は15時近く。そろそろ日が傾き始めました。

aimiのアイコン画像aimi
どこにも寄らず、ひたすら行くぞ!

と「安芸灘大橋」の上り坂に差し掛かったときに、多数のサイクリストさんがわざわざ右側の歩道に渡るのを目にしました。

「これは寄らないといけないやつ…?」と思い私もマネして渡ることに。

独特な陶器のモニュメントが出迎えてくれました!

このモニュメントは春分&秋分の日、朝日がちょうどこの真ん中から出てくるということで計算して作られたのだとか…?

地味にすごくないですか?

最後の橋の前にふさわしい説明板もあり、勉強・勉強♪

フムフム…?

陶芸家の方が作った作品で、陶板や下蒲刈の赤土、みかんの木を灰にしたうわぐすりが塗られています。
本より詳しい、現地情報です!これ全部渡ってきたんですよ!

「白崎園」のアクセス

【住所】 広島県呉市下蒲刈町下島

【in 本州】ずっと指標のあった「川尻」が本州側”とびしま海道”起点、JR呉駅まではあと11km!

「安芸灘大橋」を渡りきってゴールじゃありません。あと11km走らないとホテルに着きません((((;゚Д゚)))))))

とにもかくにも日が暮れる前に呉駅につかなければなりません。

というのもこの国道185号線、めちゃくちゃ交通量が多いですし、自転車の走るスペースが皆無!

怖いです…泣

暗くなったら自転車はかなり危ないと思われますので、さっさと通過しちゃいたいところ。

極力歩道にのっかれる所はのっかり、慎重に進みました。

さらにトンネルも長いものが3つ。

早く終わって欲しい!

そんなことを考えていたらさっそく自転車事故が起きてたらしく(しかもトンネル内…)

警官さんと挨拶しつつ通過。

そういえば「アワイチ」走行時も自転車事故で2度パトカー見たし、人ごとじゃありませんよ…

パトカーは約1km手前に停めてありました。トンネル内を延々歩いて事故現場で検証されてました
事故の起きたトンネル内。歩道から外れたら速攻ひかれると思います。慎重に走行しました
わざわざ歩道に導いてくれる表示もある。でも怖すぎて結局押して歩いた
いっぽう市街地に近い「休山トンネル」は防音壁があり、歩道と自転車道が分かれていて大変広い
路線バスを待つ人が歩道にあふれて、その都度とまりつつ進む
歩行者にも注意!歩いている人も多くなってきた。そして西日がまぶしすぎて、見えづらい

【JR呉駅】せっかくなので埠頭まで

呉駅に到着。でも埠頭公園に行って見たら夕日がきれいかも?と最後の力をふりしぼって行ってみる事に♪

72km走破!お疲れさまでした。

今回は駅前のホテルなので、移動のロスもなし。

翌日は真っ先に松山に向かえますね。

3日目の「はまかぜ海道(松山〜今治)」レポートは後ほど!

「シーパセオ」がきた!
漁船が行き交う呉港

まとめ:岡村島へのフェリーの少なさ・豊島大橋と呉市内の走行にだけ注意!あとは「しまなみ海道」よりもクルマ少なく走りやすい

いや〜楽しかった!

ぶっちゃけ「とびしま海道」は「しまなみ海道」よりも気に入りました!

その理由は

  • 人が少ない
  • クルマが少ない(呉市内・安芸灘大橋付近以外)
  • 海が近すぎる

あたりでしょうか。

デメリットは

  • お店が少ない
  • 距離がそれなりにあるので観光はほとんどできない

…でしたが呉からの日帰り圏内ですし、呉→豊島あたりでやめておけばゆるポタの域に入るのでは?

しまなみ海道と比べても”ガードレールの向こうが海”というシーンが長く続きましたしね♪

穏やかな瀬戸内海ばかりではなく、ダイナミックな採石場・容赦ないクルマ量のトンネルとギャップも激しくて意外性とっても楽しかったw

ぜひ”とびしま海道”走ってみてくださいね〜!!

以上、『【大三島・岡村港(愛媛県今治市)〜JR呉駅(広島県呉市)】「とびしま海道」サイクリング・全長73km走破してきた』の記事をお送りしました。

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”とびしま海道”のゴールをJR呉駅にすると、翌日松山への移動が楽になるだけではなく、名物のカキオコが食べれまっせ!

夜の呉の街も楽しまなくちゃ!

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しまなみ海道ほか、瀬戸内7海道をサイクリングするならお得なパスがあるのをご存知でしょうか?

知らないとソンソン!

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