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【『HUAWEI Band 3 Pro』レビュー】1日付けて時間&睡眠管理!ワークアウトにも超絶おすすめ👍

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こんにちは、アウトドアライターのaimi(@aiaiminini)です。

先日、スマートウォッチデビューを果たしました!

すごく便利でよかったのでレビューを書かせていただきますね。

aimi

体調管理・時間管理にもにうってつけ!

この記事を読んでほしい人

  • ワークアウト(ラン・スイム・ウォーキングなど)の距離・心拍数を測りたい&記録したい
  • 勉強・デスクワークなどで時間管理をしたい
  • 充電頻度を1週間に1回くらいにしたい
  • 睡眠管理をしたい
  • 防水&防滴機能有
  • 1万円以内
  • そんなスマートウォッチが欲しい人(笑)

私がスマートウォッチが欲しかった理由

以前から「AppleWatch」が気になって気になってしょうがなかったんですね。

aimi
今出ている最新のなんて、あの登山アプリ「ヤマレコ」や電子マネー「ApplePay」と連動?!スゴイ。でも高い…(泣)

そして、悩むこと約半年。

スマートウォッチがだいぶ一般的になってきたところで、1万円以内のモデルがあることを知ります。AppleWatchが5つ購入できますねww

ちなみに私が当初、スマートウォッチで重視していたものは以下の3つ。

  1. 1日の時間管理・すべきこと(to do list)が雑になっていたので、ポモドーロアプリと連動させてきっちり管理したい
  2. 毎日のジョギングの距離・心拍数測定
  3. 1万円以内

 

 

全部を満たしてくれたのが、『HUAWEI Band 3 Pro』だったというわけなのです。

ポモドーロとは…25分集中し、5分休むというルールを作って勉強や仕事に取り組むことを言います。アプリで管理すると、さぼれなくなりますし、1日のタスクも教えてくれます。とてもいいですよ。

Focus To-Do: ポモドーロ仕事法+タスク管理

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Shenzhen Tomato Software Technology Co., Ltd.無料posted withアプリーチ

『HUAWEI Band 3 Pro』レビュー

外観

『HUAWEI Band 3 Pro』を開封してみました。

やはり小さい!軽い!

重量は29g。卵Sサイズの半分の重さです。
aimi
これを求めていたのです!

箱を開封して入っていたのはこちら3点のみ。

こちらは保護フィルムを貼った後です。

ランニング中。

スペック

こちらの表では

  • 同時期に発売され、よく比較される「Fitbit Charge3 フィットネストラッカー」
  • 当商品「HUAWEI Band Pro3」の廉価版「HUAWEI Band 3」

 

と比べてみました。ご参考にどうぞ。

名称 HUAWEI Band Pro3 HUAWEI Band 3Fitbit Charge3 フィットネストラッカー
ディスプレイ0.95インチ AMOLED (有機EL)128 × 32 pix0.95インチ AMOLED (有機EL)240 × 120 ピクセルタッチスクリーン
グレースケール有機ELディスプレイ
大きさ19(幅)×45(高さ)×12(奥行)mm幅:19x縦:45x厚さ:約11mm幅21.4×縦40×厚さ11mm
対応OSAndroid 4.4以降、iOS 9.0以降Android 4.4以降、iOS 9.0以降Apple iOS 10 以降、Android OS 5.0 以降、または Windows 10 v1607 以降。
・ブラック
・ゴールド
の2色
・パールブラック
・オーロラブルー
・コーラルオレンジ
の3色
・ブラック
・ブルーグレーの2色
防塵・防滴5気圧防水,水泳時着用可5気圧防水,水泳時着用可水深50mまでの耐水性能
発売日2018年10月2019年3月2018年11月
GPS内蔵・独立駆動運動軌跡の記録なしなし
ただし、スマホと連動させれば駆動可能
価格【2019/6/20時点】9,248円5,979円18,182円
連続駆動時間通常使用:約10日通常使用: 10日間 GPS使用時: 7時間通常使用: 7時間

 

約0.95型の有機ELディスプレイを採用したスポーツリストバンド。

タッチ操作に対応するほか、装着したまま泳げる5気圧防水を採用する。

インテリジェントAIを使った「HUAWEI TruSeen 3.0」心拍計測システムが、昼夜を問わずリアルタイムに計測し、心拍数データを確認できる。

低消費電力GPSにより、走行距離を正確に知ることができる(約7時間)。トレーニングをリアルタイムで評価し、運動終了後には「VO2max(酸素消費最大量)」も表示する。

ひとつ前のモデル「HUAWEI Band 2 Pro」がタッチパネル式ではなかったのに対し、当モデルからはタッチパネル対応に。

2019年6月時点で値段の差が1,000円程度なので、もし迷われているのでしたら断然『HUAWEI Band 3 Pro』をおすすめします。

ちなみに廉価版扱いの『HUAWEI Band 3』(Proがつかない)というモデル。

両者の違いはスマホ非携帯時にGPSによる走行ルートが残せるかどうかだけです。

1・2と番号が振ってある場所は、1km地点・2km地点の意味です。

 

GPSをつけると一気に電池の消耗が早くなるので、個人的にはあえてOFF(ONだと体感30%は減る勢い)にして使う時が多いですが、「走り終えたらGPSをすぐ切る」対応をするならProでも全然問題ないレベルと思っています。

Proは「ワークアウト機能」使用時にGPSは勝手に立ち上がり、目標キロ数終わった後は自動で切れるしくみになっています。

とはいえ、

aimi
コースの記録なんていらないよ!

いう人は「Pro」の機能はぜんぜん必要ありませんけどね。

内容

内容物は5点。

それぞれが小さいのでなくさないようにしましょう。

  • 本体
  • 充電器
  • MicroUSBケーブル
  • 保証書
  • 説明書

 

設定の仕方

説明書がシンプルすぎてわかりづらい・・・・

ですので、流れをご説明しますね。

  1. 本体の充電をする(到着時、充電ナシの状態です)
  2. スマホに「Huawei health」アプリを入れる
  3. 本体とぺアリング

 

これだけです。

基本、スマートウォッチが表示してくれる流れに沿って設定にしていけば大丈夫です。日本語ですので安心。

充電している間こちらの画面になるので、スマホ側の設定をはじめましょう。

スマホでQRコードを読み込み同期させます。

スマホ側の上の+マーク(私の端末はすでに同期してしまっているため見えませんが、上の画面で右上・スマートバンドが表示されている場所にあります)をタッチします。

上から2番目「スマートバンド」を選択

いちばん上「HUAWEI Band3 Pro」を選択

ペアリング中。

 

ペアリング完了です!これでもう使用可能

 

付け心地

付け心地ですが、ふだん手首に何もつけていないという方も違和感を感じないでしょう。

私は夏、外出する際日焼け防止のため「アームカバー」を付けますが、さほど高さもないため付けたまま着用してもひっかけませんよ。

(アームカバーの上から着用したいという方は一度取らないとだめですが)

また、金属が使われていないので「金属アレルギー」という方も安心です。

いつも愛用してるモンベルのアームカバーをつけてみました

使ってみました

良かった点をひとつひとつ書いていきます。

良かった点

①着信・アプリの通知を表示してくれる

スマホのすべての着信・アプリの通知をしてくれます。

私の家ではふだん実家との通話は「Amazon echo(アマゾンエコー)」(※「アレクサ」のCMでおなじみの商品)のテレビ電話にしていますが、エコ―の着信があった時も知らせてくれますし、LINE着信通知もしっかり受けてくれます。

aimi
文字盤は35文字までなので、通知が何のものなのかは最低でも判別できるレベルです!

それぞれ自分でオンオフ設定できますので、要らない通知は切ってしまえばOKですよ。

ポモドーロの25分が終了したと伝えてくれる通知。集中力を切らさずに仕事ができます

 

②液晶がきれい、動作も軽い

ディスプレイが0.95インチと横幅は1cmに満たないウォッチですが、まったく見にくさを感じさせないのは、液晶の美しさ!

240×120の「有機ELカラータッチスクリーン」を採用し、タッチ操作もぬるぬる。

まったく重くないです。

私は走ったりするので、「衝撃吸収」の液晶保護シートを貼りました。

貼った直後、トイレの壁にぶつけたので貼っていてよかったです(笑)

LASTE Huawei Band 3 Pro 液晶保護フィルム 6H 衝撃吸収 防爆保護フィルム 耐指紋 撥油性 高透過率 4枚セットHuawei Band 3 Pro 対応
LASTE

 

③走る、歩く、登るの切り替えはいらず、自動認識してくれる

日常の運動量を知るのに、毎回何の運動なのか切り替えるのは面倒ですよね。

しかしこの『HUAWEI Band 3 Pro』は切り替えが必要なく、自動で何の運動か見極めて歩数&カロリー計算してくれます。

ウォーキング・ランニングの割合が自動で計算されます

 

④睡眠の質がかなり正確に測定できる

”スマートウォッチのメイン機能”といっても過言ではない「睡眠測定」機能でしたが、個人的には重視していませんでしたw

しかし測ってみると驚きました。

aimi
かなり正確です!

一度目が覚めた回数、ってのもあってますし「ちょっと眠りが浅かったかな…」と言うのも当たっています(*_*;

ちょうどこの日は体がだるくて、ごろごろしてしまった日。

ランニングも控えたので、身体が疲れてなかったんですね。

 

腕時計は外して寝る派、という方もこの小ささなら「つけてる感」があまりないです。

サボらず続けて測定することができますよ。

毎日つけているだけで自動測定してくれます

 

次の項からは、「ここはちょっと…な点」をまとめていきます

ここはちょっと…な点

①机に置いておくと振動で起動する→腕回転で自動ON設定で誤作動なしに

机に置いておいたら、PCのタイピングの振動で立ち上がってしまったことがあります。

ほんの少しの振動に反応するというのは「敏感」である証拠ですが、毎回だと電池を異常に消耗してしまう可能性があるので、

  • 「デフォルト設定」→「腕回転で自動ON機能」に変更する
  • 机から離す

 

対策をしたほうがいいでしょうね。

変更したら立ち上がらなくなりましたよ。

②GPS使用時は充電消耗が早い→ここぞ!というところ以外はOFFがいいかも

ランニングが日課の方は

aimi
いつも走っているルートが飽きたので、今日は違うエリアを走ろう!

という日もあるでしょう。

または旅先ランのときも♬

その際地形(登り&下り)状態などをデータに入れてくれたら、と思いますよね。

そういうときこそ!のGPSなんですがGPSを立ち上げたとたん、充電の減りがすさまじく速くなりますww

スペック表によると、

GPS立ち上げない場合、10日間持続立ち上げたままだと7時間まで減ってしまう

と書いてあります。

とくにしばらく充電ができないと思われる場面では、管理には気を付けたほうがいいです。

まとめ:『HUAWEI Band 3 Pro』はコスパ最高!最高の相棒になっちゃいました♡

ここでいちどまとめましょう。

【良かった点】

  • ①着信・アプリの通知を表示してくれる
  • ②液晶がきれい、動作も軽い
  • ③走る、歩く、登るの切り替えはいらず、自動認識してくれる
  • ④睡眠の質が測定できる

【ここはちょっと…な点】

  • ①机に置いておくと振動で起動する
  • ②GPS使用時は充電消耗が早い
aimi
どうですか?欲しくなっちゃいませんか?

1万円だからチャチいのかな‥‥と思ったらとんでもない!めちゃくちゃ有効活用できるスマートウォッチなのでした。

まるで何も付けていないかのようにフィットしますし、小さすぎてなくさないよう注意しているほどです(*^^)v

防水なので取り外ししないで毎日過ごせるのもうれしいですよね♪

以上、「【『HUAWEI Band 3 Pro』レビュー】1日付けて時間&睡眠管理!ワークアウトにも超絶おすすめ」の記事をお送りししました。

https://www.aimisuna.com/2018/11/01/present-roadbike-kakakubetsu/

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