【女性ひとり旅】ずっと1人じゃヤダ！たまには仲間と行動すべき7つの理由

こんにちは。アウトドアライターのaimi（@aiaiminini）です！

先日このようなニュースがありました。

大阪刑務所の逃走犯（３０）が山口県まで盗難自転車で逃げて、その際カモフラージュ(？)として自転車仲間（４４）と行動を共にしていたという…。

3か月も見つからないから遠くにいっているだろうな、と予想ができていたもののここまで逃げ切れるとは…

そこで私が思い出したことがあります。(やや不謹慎ですがｗ)

このニュースでは男性ですが、私もひとり旅の途中でほかの旅人と少しの間一緒に旅したことがあります。

それには私の場合、明確な理由がありましたのでお伝えしていきますね。

【女性ひとり旅】ずっと一人じゃヤダ！たまには仲間と行動すべき7つの理由

さみしいから

個人的な感覚だと、1週間旅するとしたら3日目くらいから徐々にさみしくなってきます。

でも海外1週間ひとり旅なんて何回も行ったことがあるし乗り切ってきたわけなんですが、なかでも「ハワイ・オアフ島」はさみしかった(笑)

国にもよりますね。

ではなぜハワイにひとりで行ったのかと言われればそれまでなんですけど…( ﾟДﾟ)

若気の至りですね。

食事がシェアできないので割高、種類が頼めない

ハワイもそうですが、東南アジアでもお店に入ってご飯を注文すると…

• 量が多い！！
• シェアしたい！！
• これだけでおなか一杯になってしまう！！

 

という悩みが爆発します(笑)

特に海外ではあまり1人で食べるという習慣がないのも影響していると思います。

これは有名な話ですが、アメリカ人が日本のマクドナルドやケンタッキーで飲み物を頼んだ際サイズが小さい！となげきます。

アメリカではセットで食べ物をたのむと飲み物はおかわりが何杯でもタダなので…。

お酒がおいしく飲めないことも

1人だと、「乾杯」はひとり。

食事とちびちび飲んだらそれで終わり。

飲み切れずに残してしまうこともあります。

逆に飲みすぎる心配がないのはいいですが、停滞日または連泊する場合は時間を持て余したりします。

せっかくの旅行、ホテルの部屋の中でカンヅメもさみしいですよね。

でも、大人数なら「ウエ～イ！」となりたわいもない話を延々としゃべっていられます。

私は途中で抜けて寝ちゃうことも多いですけどね(笑)

旅のスパイスになる

私が三重県でひとり旅をしていた時、ゲストハウスで出会った女の子と一緒に行動したことがあります。

https://www.aimisuna.com/2017/03/07/ishigakiya/

その子は「三重フリーク」の子で、私と同じ神奈川県出身・在住なのに三重についてめちゃくちゃ詳しい。

好きすぎて一時期住んでいたこともあるとかで…

とお願いしてノリで一緒に観光したことがあります。

• 津市の「石山観音公園」内の磨崖仏をレンタルサイクルで回る
• 「亀八食堂」でＢ級グルメ、「亀山みそ焼きうどん」堪能
• 関宿観光

 

控えめに行っても最高なプランニング。

さらに夜の飲みまで堪能して夜行バスで帰ったのでした。

※バスに乗る直前まで一緒にいました

旅が終わっても一生ものの仲間になる場合も

さらに旅で出会った子は大概「フェイスブック」で写真を交換するようになり、いまでも会うことがあります。

2018年も2月に高知に遊びに来てくれました！

また5年前、新潟県の山でとなりにテントを張った女子ともたまに連絡を取ってます。

たぶん、「ひとり旅には不自由さもあるんだよ」という気持ちがわかるからだと思います。…と勝手に思ってます(笑)

自分を入れて写真が撮ってもらえる

ひとり旅だと

と困ることがありませんか？私はあります。

とくに登山をして、山頂の写真。これは誰もが撮りたいですよね。

ものすごい達成感ですので記念にしたいですし、行ってきた証明にもなります。

こんな意地悪な質問はされはしませんが、「行かなかった」と言ってもおかしい話ではないですからね？

フットワークが軽くなることも

もしも、合流してくれた仲間が「クルマ」を持っていたら行動範囲が広がります。

ひとりでは行けなかったところに行ける可能性も出てきますし、知らなかった景色に会えるかもしれません。

または「女性ひとりではおすすめしません」とガイドブックに書かれている所でも何人かいたら行こう！って思えますよね。

「3人いれば文殊の知恵」ではないけれど、何人かいたほうが面白いアイデアや行き先が決まるかもしれませんよ？！

まとめ：ずっと1人だと旅のアレンジもきかない＆さみしい。同じ考えの仲間ができたらちょっと一緒に旅してみよう！

ここでいちどまとめましょう。

女性ひとり旅では、たまには仲間と行動すべき7つの理由

• さみしいから
•  食事がシェアできないので割高、種類が頼めない
•  お酒がおいしく飲めないことも
•  旅のスパイスになる
•  旅が終わっても一生ものの仲間になる場合も
•  自分を入れて写真が撮ってもらえる
•  フットワークが軽くなることも

 

ずっと1人じゃさみしいから、複数人旅の「イイトコどり」をしてもいいんじゃないかな？というご提案なのでした(*‘∀‘)

『【女性ひとり旅】ずっと一人じゃヤダ！たまには仲間と行動すべき7つの理由』の記事をお送りしました。

女性ひとり旅のバイブルはこちら!

地球の歩き方MOOKハンディ 海外女子ひとり旅☆ パーフェクトガイド

行先がばくぜんと「海外」とだけ決まっている人におすすめの本。

巻頭特集のタイ・チェンマイは私も訪れたことがありますが、バンコクほどごみごみしていないしローカルな雰囲気を感じたい人に大変GOODな街です。

あまりにも時間がゆっくり流れているので、おしゃれな雑貨屋さんやカフェを回って1日終る、というのんびりな日を作ってもいいくらいです。

お昼寝したくなるような居心地の良いカフェも多数!

1泊2日のひとり旅 首都圏版 

●箱根…フォトジェニックなアート&スイーツを求めて
●軽井沢…森カフェ&スイーツ食べ歩き
●鎌倉…古都でかわいいもの探し
●秩父…パワースポットで運気UP
●横浜…横浜で夜景&グルメを堪能
●京都…京スイーツ&歴史探訪

ベタな観光スポットから

●下田…あこがれの宿で温泉ステイ
●熱海&初島…おしゃれ温泉タウンに進化中
●四万温泉…風情ある温泉街で湯めぐり

とひとり旅ステップUPできるようなスポットまで!

個人的には「ひとり温泉」めちゃくちゃおすすめで、「あ、あの人ひとりだな」って思われないようにあえて素泊まりにして夜は町のおしゃれ居酒屋に繰り出すのが定番です（笑）

とくに首都圏から近い「熱海」は女性ひとり旅でまったく浮きませんしのんびりするならおすすめですね！

＼また、ひとり山キャンプも楽しいですよ／

https://www.aimisuna.com/2017/04/28/ultra-light/