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【高知県日高村】日本一の清流で打ちあがる!「仁淀川能津花火大会」が最高すぎる6つの理由!
こんにちは。高知県在住アウトドアライターのaimiです。
2018年8月18日、高知県日高村で開催されました「仁淀川能津花火大会」を見に行ってきました
この記事を読んでほしい人
- 日本一の清流、「仁淀川」に映りこむ花火が見たい人
- 夜だけサクッとお祭りに参加したい人
- 混んでいる場所が苦手な人
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]そうなんです、「仁淀川」は水質日本一の清流なんです![/chat]
ほかの仁淀川流域で行われる花火大会は…
- 7月最終土曜「越知町によどかあにばる」1,200発
- 8月第1日曜「いの町民祭仁淀川まつり」 1,000発
- 8/11「池川清流まつり」(仁淀川の支流、土居川)1,000発
※日程は年により変わる可能性があります
とほとんどがお盆中の開催。
県外に遊びに行っていた方や、私のように遊びほうけていた方など(笑)
仁淀川流域の花火大会がことごとく終わってしまっていて絶望している人も多いと思います。
そんな人にも安心なのが、「仁淀川能津(のうづ)花火大会」。
400発とあるので、規模としては「いの町民祭仁淀川まつり」の半分です。
ですが、穴場かつ最高でしたのでご紹介していきますね。
「仁淀川能津花火大会」が最高すぎる6つの理由!
①渋滞がない(交通整理はあり)
当日、花火の1時間前に会場に着くように向かいました。
そして驚きました。
手前500mくらいまで行かないと
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]本当に祭りなんてやってるの?[/chat]
というくらいの暗闇&静寂。
確かに、いつものこのあたりの雰囲気からしてもものすごく人が集まるという感じではなかったけれど…それにしても??というほど静か。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]きっと直前に増えるのかもしれないし?![/chat]
200mくらい手前で突如広がった、お祭り会場。
なるほど、道がくねくねしているからわかりづらかったのですね(笑)
駐車場は、警備員さんがご案内してくれました。あるんですね~
少しの路上駐車も見られましたが(本当はだめです)、たまたま出た車があったようで助かりました。
それにしてもけっこうな人ではないですか?
すでにできあ上がっている感があります。
②場所取りしなくても余裕でイイ場所で見れる
花火大会会場は屋台やカラオケ大会が行われている場所ではなく、一段下にあります。
斜面は急になっているので、足元に注意が必要。
懐中電灯があるといいでしょう。
屋形船の出航するポイントの20m手前までは進出できますので、好きな場所がとり放題です。
高知市などの都会の花火大会と比べたら混んでいません。場所取りいらず(笑)
2018年からは低い位置で打ち上げる花火があるという関係で、川岸まで行くことができませんでした。
③山の反響音が心地よい
会場である「日高村能津」という場所は山に囲まれており、まったく開けていませんので音がこもる現象が起きます。
そのため「スピーカーのごとく」音がずっしり聞こえてきます。まさに腹の底から!
この日は全く風がなかったので、直の花火音はとっても迫力がありました。
④水上花火がすごく間近で見れる
全ての花火は対岸から上がります。
それが大迫力なんです!
高い位置のものは見上げる感じ、水上花火は目線がおなじくらい。
発数は少なめですが、爆竹っぽい感じで新鮮でした!
⑤仁淀川の川面に映る花火も間近で堪能
低い位置のもそうでしたが、高い位置に上がる花火も「水面に映っている」のがよく見えます。
PRページにもこの点、強調されていますね!
お隣のカメラマンさんははじめのうちは撮れていたようですが、煙が滞留してしまい残念な写真に…私も同じく、撃沈です。
昨日の日高村の能津花火大会。
一昨日と違い、雲が出て月明りを反射。おまけに無風&煙が流れず。
ただただいまいちな写真が撮れるばかり😢
切り替えて目で楽しみました。
しかし、この大会はネットに情報が少なく穴場すぎた😃
三脚組は20人程度、場所取り不要❗仁淀川に写る花火も乙❤️ pic.twitter.com/TM5g9prpDf
— aimi@高知アウトドアライター (@aiaiminini) 2018年8月19日
⑥お手洗いは仮設じゃない
花火と言えば、心配なのが「お手洗い」問題ですよね。
都会の花火大会ではお手洗いに並んでいたら大会が始まってしまった…ということも珍しくありません。
こちらの大会は(株)「屋形船仁淀川」さん備え付けの「水洗トイレ」を使うことができます。
大会終了後は少し列ができていましたが、待ったとしても女子トイレで「最大5分以内」でしたのでご安心を。
まとめ:日本一の清流仁淀川で見る「仁淀川能津花火大会」は穴場です!
「仁淀川能津花火大会」が最高すぎる6つの理由をまとめますね。
- 渋滞がない(交通整理はあり)
- 場所取りしなくても余裕でイイ場所で見れる
- 山の反響音が心地よい
- 水上花火がすごく間近で見れる
- 仁淀川の川面に映る花火も間近で堪能
- お手洗いは仮設じゃない
いかがでしたでしょう。
花火…?人多いしだるいよ…という方のご参考になれば幸いです。
[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-17_No-00_0801092714.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]少なくとも仁淀川流域の花火ではいちばん穴場ですよ![/chat]
地元の小さなお祭りという感じです。
アットホームな雰囲気で楽しめました!
ぜひおでかけてしてみてくださいね。
以上、『「仁淀川能津花火大会」が最高すぎる6つの理由!』の記事をお送りしました。
「仁淀川能津花火大会」の日程&アクセス
【日程】2019年8月17日20時から打ち上げ。
お祭り自体は13時から行われています。
【住所】高知県高岡郡日高村本村209−1
(株)「屋形船仁淀川」内で行われています。
すぐ横に駐車場がありますが、台数に限りがあるので乗り合わせの上、お越しください。
日高村役場から無料バスも出ているので、そちらも併せてご利用ください