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あえて反時計回りで女子ひとり「アワイチ」(淡路島一周)するとどうなったのか?②~1日目編
こんにちは!aimiです。
先日ひとりで行ってきました淡路島一周サイクリング、『アワイチ』。
①~準備編に続き、1日目編をお伝えしていこうと思います。
1日目の行程
準備編でお伝えしたとおり、私は「反時計回り」で大多数のサイクリストとは反対向きに走りました。
1日目:道の駅福良→南あわじ水仙ライン→洲本城→ゲストハウス花野 65km 約7時間 休憩1時間含む
四国から「道の駅福良」までの道のり
自宅のある高知県から約3時間半。
徳島自動車道は対面通行が主になっていて、すごく疲れてしまいました。
朝だから通行量が少ないとは思いきや、そんなことはありませんね。休日はETC割引もききますし、結構車が多かったです。
休憩も2回ほどとったのもあり、時刻は9時近く。
途中、早朝の大鳴門橋はとっても美しい!そして鳴門と言えば「うずしお」!
渦潮の見頃時間は毎日変わります。旅行の計画に渦の道ホームページの潮見表をお役立てください。https://t.co/RAeYiJrQbM pic.twitter.com/IirTG4hHr1
— 渦の道_大鳴門橋架橋記念館エディ (@uzunomichi) 2018年4月21日
四国側から向かうには、「下道」という道が存在しないので、すべての車が高速道路に導かれるようになっています。
淡路島 – 鳴門間は鳴門フェリー(日本で最初の本格的なフェリーとも言われる )、淡路フェリーボートのフェリー航路が廃止されたため大鳴門橋以外に渡航ルートがなく、現在では徒歩および軽車両・原動機付自転車・小型自動二輪車・ミニカーで淡路島 – 四国間を行き来することができない。
また、歩行者や自転車が通行できるような専用の通路の設置も現状では困難となっている。~wikipediaより引用
関西方面からは「明石海峡大橋」(橋)と「ジェノバライン」(船)という入り口があるだけに、残念に感じますねえ。
ただ、自転車乗りの方には朗報として、大鳴門橋の下に「自転車道」の開通が予定されているのでそちらに期待したいところ。
おお、大鳴門橋を自転車で渡れる日がついに来るのか。わくわく。しかし、鉄道用に準備されているスペースをそのまま転用すればいいのかと考えていたけれど、それほど単純でもないのね RT 大鳴門橋、サイクリングロード敷設検証へ 兵庫と徳島 https://t.co/iw3SuDZeSX
— 50 (@50_) 2018年2月2日
『道の駅福良』で出発準備
道の駅で係員さんに1泊停めておく旨を伝えて、指示された第5駐車場に停めることに。
ショップなどが入っている建物からは少し離れていますが、自転車で行けばすぐなので許容範囲。
お手洗いなどを済ませ、まずチェックしておいたモーニングのお店に向かいます。
「ママン」でモーニングを食す
モーニング(550円)をいただきました。
こちらのお店はランチのとんかつもボリューミーで有名なようですが、南からの出発だとランチはずっと食べることはなさそう・・・・
喫煙可というのはやや残念なお店でしたがランチ時間帯のみ、禁煙のようです。
味がおいしかっただけに、残念。喫煙者から極力離れたところには座ったのですが。。。。無理ですね。煙は来ます。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]け、けむい・・・[/chat]
ママンのアクセス
【住所】兵庫県南あわじ市福良甲1529-4
『道の駅福良』→南あわじ水仙ライン→モンキーセンター
出発するとすぐに、一面の玉ねぎ畑が出迎えてくれます。
そう、5月と言えば早生(わせ)玉ねぎの旬です!
キャベツも収穫の旬を迎えているようです。
海岸線に出ると「南あわじ水仙ライン」。
名前の通り、2月までは水仙がみられる様で、途中にある『灘黒岩水仙郷』はとても有名です。
洲本城址
ここで、宿までまっすぐ行ってしまうと時間が早すぎることに気が付き、寄り道をすることに。
この時点で14時くらい。
お目当てのお店の海鮮丼のランチ営業は終わってしまい、潔く諦めました。
コンビニで軽く食べてから洲本城ヒルクライム!!
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]思いのほかよかったんで皆さんにオススメしたいです![/chat]
洲本城址→ゲストハウス花野
お城を後にしたら、登った人にしか味わえない、下り!
城址からのダウンヒルもすごく気持ちがよかったです。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]苦労して上ったのも降りるのは一瞬ですね・・・ [/chat]
宿から歩いてレストラン「海」へ
チェックインした後は、夜ご飯を食べに近くのレストラン「海」へ。
歩いて向かう途中も絶景!
神戸岡本でつちかった腕前のマスターの料理はどれも美味しいです。ご夫婦でUターンされたのだとか。
モーニングにも入っていたけれど淡路島の玉ねぎ、ちゃんと水にさらしてあり、辛みが全くない!非常においしいですね。
すごく気持ちがいいですね~日が暮れてきたので、外は遠慮しましたが、日中ならテラスも気持ちよさそうです。
レストラン「海」のアクセス
【住所】兵庫県淡路市佐野634−1
宿の周りを散策
帰り道に地元の商店で発泡酒を買って、海辺をぶーらぶら。
もう暗くなってきましたね。
日が落ちるのは島の北側なので、山に阻まれて見れませんでしたが、残照がきれい!
まとめ:南あわじ水仙ラインは淡路島一番のゲキサカですが、洲本城をパスすれば平坦そのもの
実は、アワイチを南からスタートするにあたって、「ゲキサカ」をはじめに終わらせておきたかったというのがありました。
とはいえど、斜度が10パーセント超えていたので、歩いちゃいましたねw。
その区間は非常に道が狭かったので、時間に余裕があるなら歩いたほうが安全ですね。逆から来るサイクリストさんたちも結構歩いてましたw
そういうところに限って補給場所も少なかったりするので、コンビニを見つけたら積極的に飲み物を買っておくようにしましょう~。
それ以外は、特に特筆事項はないです。
南あわじ市→洲本市に入ると車どおりは多くなりはしますが、坂はありませんので、亀足の私でも30km/h平均位は出せてましたね。
[chat face=”切り取り後-1.jpg” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]タコからあげ丼のリベンジはできるのか?乞うご期待![/chat]
さて、2日目はどうなることやら?③をお楽しみに!
宿泊した「ゲストハウス花野」のアクセス
【住所】〒656-2212 兵庫県淡路市佐野1719−5
ご家族単位での宿泊も大歓迎だそうです。キッチンがあるので、離乳食を作ったり、ホテルではできないことができると好評なのだそう!
旅をあきらめたくないお子様連れに大変おすすめです。3人のお子さんもいて一緒に遊んだりと楽しいですよ^^