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「雪と紅葉」の奥祖谷二重かずら橋を見るには5つのハードルを乗り越えろ!

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こんにちは!高知県在住アウトドアライターのaimiです。

南国高知にも初霜が観測された11月下旬、長距離ドライブをへて徳島県の山奥の秘境「奥祖谷二重かずら橋」にいってきました。

2017年秋はぐっと冷え込みが強くなり、紅葉がきれいに色づいているとの事で期待大でした。

少しタイミングが遅いかなという懸念もありましたが、道中、たくさんの紅葉が楽しませてくれました。

題名にも書きましたが訪れた2017年11月20日には雪が降り、なんとも幻想的なかずら橋が撮影できました。

 

奥祖谷二重かずら橋とは

冬場の厳寒な山野で採取した自生の「シラクチカズラ」を編み連ねて創られるかずら橋は、当時の人々には大切な生活路として祖谷川各所に架けられていたそうですが、今では西祖谷山村の「祖谷のかずら橋」 と東祖谷の「奥祖谷二重かずら橋」を残すのみとなっています。
かずら橋の由来は、祖谷に巡行された弘法大師が困っている村人の為に作ったという説や、追っ手から逃れる平家の落人が楽に切り落とせるようシラクチカズラで作ったという説等諸説が残っています。男橋と女橋の2本の橋があり「夫婦橋」とも呼ばれています。女橋のすぐ横には、ロープを引きながら渓谷をわたる「野猿(やえん)」があり、貴重な体験が出来ます。
男橋は長さ42m・幅2m・水面上12m。女橋は長さ22m・幅1.2m・水面上4m。

 

ここで注意していただきたいのですが、今回ご紹介したい「奥祖谷かずら橋」は「祖谷のかずら橋」とは異なり観光客も比較的少なく「秘境中の秘境」といわれています。

ちなみに「祖谷のかずら橋」のほうは当初秘境といわれていたのにかかわらず、冬であっても外国人や観光客でごった返していて秘境じゃなくなっているそうですw

[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-25-26_No-00_0801092807.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]さすがインバウンド…( 一一)[/chat]

 

ただ、「奥祖谷二重かずら橋」にはそれだけ人を寄せ付けないハードルの高さがあったということ。その5つを挙げていきますね。

冬の「奥祖谷二重かずら橋」のハードルの高さ

ここでは冬の「奥祖谷二重かずら橋」のハードルの高さをお伝えします。

  1. 酷道と呼ばれる国道439号を1時間半運転しなければならない(徳島市起点&徳島県大歩危駅起点どちらでも)
  2. 入場料550円(橋を渡るだけでかかります)
  3. 冬は凍結の恐れ
  4. よりいっそう足元注意
  5. 近くに飲食店などがあまりなく、「ここだけ」を目的にせざるを得ない

 

酷道と呼ばれる国道439号を1時間半運転しなければならない

 

国道439号線は、離合困難箇所多数で、かなりきついワインディングロード

徳島市起点〈東側玄関口〉&徳島県大歩危駅起点〈西側玄関口〉どちらからでも通らなければなりません。もうひとつのかずら橋、「祖谷かずら橋」よりも約1時間以上は山奥です。

439以外の道を合わせたら2時間程度かかると思ったほうがいいですね。

お子様がいらっしゃる場合は酔い止めが必要かもしれませんw

くねくね過ぎてバイク乗りには楽しいかもしれませんが、クルマの運転手はかなり疲れます

平日においては林業関係のトラックや工事関係車両も頻繁に通りますので待ち時間も長くなりがち…。

レンタカーを借りる場合は、なるべく小型のものを借りるようにしたほうがいいです。もちろんスタッドレス対応のものを依頼しましょう!

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入場料550円(橋を渡るだけでかかります)

 

入場料は大人550円 小人350円となっています。橋を渡る前の道路わきで支払います。

「祖谷かずら橋」のほうは同料金で1度しか渡れないとのことですが、こちらは何度も通れます。でも橋を渡るだけでこの料金は結構ハードル高いですよね。

ちなみにこの料金は3年毎の橋の架け替えに利用されるので、理解が必要ですね。「カズラ」という特殊なもの編みこんで作られているので老朽化が激しいとの事。

2017年現在の橋は2017年3月頃に架けられたばかり。

冬は凍結の恐れ

 

真冬は冬季休業(12月1日~翌年3月31日)になっており、この期間は橋が渡れません。

それ以前に、入り口の標高1,000mを超えていて道路凍結の恐れもあり、ここにたどり着けない可能性すらあります。もちろんバスは走っていません。

2017年11月20日現在、道路の凍結があり、徳島市側からの国道439号はスタッドレスタイヤがないと通過できないようになっていました。

駐車場の様子

 

橋まで足元注意

 

橋に下りる階段は除雪されていましたが、足元には注意しましょう。

ヒールなんてもってのほかです!

わたしはトレッキングもしたのでしっかり登山靴です。

近くに飲食店などがあまりなく、「ここだけ」を目的にせざるを得ない

 

一番最寄の大きなホテル・施設は「いやしの温泉郷」になります。

しかもこちらも「奥祖谷かずら橋」と同じく11月いっぱいまでの営業。

〈いやしの温泉郷のじゃらん宿泊予約はこちらから〉

[chat face=”SnapCrab_NoName_2018-8-1_9-26-4_No-00_0801093015.png” name=”aimi” align=”left” border=”red” bg=”none”]ランチする場所がない~!![/chat]

 

まさにその通りで、お店が周りに全然ありません。

このエリアは観光地化されていないところがウリでありますのでおにぎりなどを持って、ぜひゆったりとした時間をすごされることをおすすめします。

私は寒すぎてすぐ下山してしまいましたが・・・

お湯を沸かしてコーヒーなんてオススメです。

水は剣山からの湧き水が飲み放題。駐車場の脇からこんこんと出ています。『剣山の水』というペットボトルも見たことがあるのでおいしいと有名なんでしょう!

おまけ:このエリアに雪が降るってどうやったらわかるの?

このエリアは「徳島県三好市」の天気予報を見ていればいいと思われがちですが、「剣山」の天気予報を参考にしたほうがいいです。

私の訪れた日は三好市は曇りのち晴れ、剣山は曇りの予報でしたがばっちり10センチ程度の積雪。

寒気が入り、雪雲が停滞する「曇りもしくは雨」の日がオススメです。二重かずら橋の営業は11月30日で終了と考えるとごくわずかな期間になってはしまいますが…

面白いもので、この日は山を離れたとたん晴れてきました。

予報は当たってはいますが、山の天気は難しいものです。

予報と違って「せっかく苦労してきたのに・・・」と思いはしますが、めげずに足を運んでいただけたらうれしいです。

本当に美しい風景です

まとめ:ハードルを乗り越えると絶景が待っています。ぜひ温かくしてお出かけください!

嫌気が差すほどのワインディングロードの果てにある「奥祖谷二重かずら橋」。

特に「男橋」のほうは長さ42m・幅2m・水面上12m。

写真で見るよりもずっと大きく感動しますので、ぜひ生で見ていただきたいです!

渡ると怖いです。足元がすっかすか!

▼動画はこちら▼

 

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こっちまでおいで😭

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私はまだ関東にいたころ、徳島旅行で「大歩危エリア」に行くことはなかったのですが遠くても価値ある場所なので四国旅行の際はぜひ足を運んでみてくださいね。

以上、『「雪と紅葉」の奥祖谷二重かずら橋を見るには5つのハードルを乗り越えろ!』の記事をお送りしました。

「奥祖谷二重かずら橋」のアクセス

【住所】徳島県三好市東祖谷菅生620

【料金】大人:550円、小人:350円

【営業時間】日の出から日没まで

【営業期間】4月1日~11月30日

11月に入ると一気に積雪の可能性が増えますのでタイヤチェーン・スタッドレスタイヤを用意しましょう。

4月も残雪の可能性アリ。暗くなっての馴れない山道走行は危険です。十分時間に余裕を持って向かいましょう。

※12月1日~翌年3月31日 は橋の上の通行不可です(冬季休業)

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