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まったく違う場所、『四万十市』と『四万十町』。ここで観光地別に整理してみたい。

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こんにちは!aimiです。

秋になり、四万十川流域に行く用事ができました。『四万十川ウルトラマラソン』の応援です。夫が走るのです!!100キロ。フレーフレー。(わたしは決して走りませんよ、、、)

実は2017年3月にも『足摺・四万十無限大ライド』という自転車のイベントで&2年前、移住下見の際にも行ったことがある場所なのですが、

毎回ここで発生する、『四万十市』と『四万十町』で混乱する問題。

ややこしいのはこの両者が接しているという点。ちなみに『土佐市』と『土佐町』は遠いんですがね~。

こんな看板がフツーーにしれっと掲げてあるんですよ。『マジ?』と思いましたよ。

ここで、行く前に一度整理したかったというのがあり、記事にすることにしました。ざっくりで恐縮ですがよろしかったらお付き合いください。

場所

四万十市

JR『中村駅』を基点とするエリア。中村駅付近が居酒屋、スーパーなどが立ち並ぶ中心地になっています。そのため、四万十市『中村』と強調して天気予報では伝えていたりします。

四万十市は車で高知自動車道を通って四万十町中央ICでおり、国道56号線をを1時間くらい走れば到着します。

鉄道では高知駅から中村駅で降りると四万十市に着きます。

わたしは移住下見の際、中村駅前にある『新ロイヤルホテル四万十』に宿泊しました。駅前のほかの宿泊施設は民宿が多いです。懐かしい感じのする商店街アーケードの中にありました。

<「新四万十ロイヤルホテル」のじゃらん予約はこちらから>
https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/Yamasha17511032_TP_V.jpg

四万十川流域は夜は真っ暗、飲食店があまりありませんので、夜も呑みに出かけられる駅前は何かと便利でした。ただ、数が少ないので週末は予約が必要です。

 

四万十町

JR『窪川駅』を基点とするエリア。窪川駅付近が居酒屋、スーパーなどが立ち並ぶ中心地になっています。そのため、四万十町『窪川』と強調して天気予報では伝えていたりします。

四万十町は車では高速道路の高知自動車道を通って四万十町中央ICでおります。(高速の降り口が四万十市に行くのと同じなんですね)

愛媛方面からは国道320号線を走行して国道56号線に出れば着きます。

鉄道では高知駅から窪川駅で降りると、四万十町に着きます。

ざっくりまとめると、

  • 四万十町は四万十川の中流域、
  • 四万十市は四万十川の下流・河口域

ということになります。

おもな観光地

四万十市

  1. 道の駅よって西土佐
  2. 佐田、深木、高瀬、勝間、口屋内、岩間、長生、中半家、半家の沈下橋
  3. 四万十・川の駅 カヌー館

よく観光パンフレットに載っているカヌーやサイクリングの聖地となっているエリアです。

まだ試したことがないですが、自転車でぐるっと四万十川沿いを1周回るコースは面白そうですね。ただ車でも結構かかりましたので、相当の時間がかかることは覚悟したほうがよさそうです・・・・https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PPS_kanu-keiryukudari_TP_V.jpg

 

四万十町

  1. 道の駅大正、道の駅とおわ
  2. 海洋堂ホビー館
  3. 海洋堂かっぱ館
  4. 興津海水浴場
  5. 一の又渓谷温泉、柳瀬温泉、松葉川温泉
  6. 一斗俵、若井、上岡、茅吹手の沈下橋
  7. しまんトロッコ(窪川~宇和島間)

 

https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/HOTEL86_daiyokujyou220150125021047_TP_V.jpg

※画像はイメージです

ホビー館はフィギュアで一躍有名になった海洋堂の創業者・宮脇修さんのご出身地が黒潮町であることから、隣の四万十町に建てられるようになったのだとか。

そして調べると温泉がたくさんあるのですね。びっくりしました。

特に『松葉川温泉』は高知のなかでも有名ですね!秘境好きな方の旅行にぴったりの宿です。

<「松葉川温泉」のじゃらん予約はこちらから>

ここに行く途中に日本最古の沈下橋、「一斗俵沈下橋(現在は通行不可)」も見れるんですね。一石二鳥です^^日帰り入浴もやっているようなので、ぜひマラソンの帰りに寄りたいです。

しまんトロッコもぜひこの目で見てみたい!かわいいですね。車体の種類が色々あるようです。

最後に、これだけは言わせて!

日本で最高気温を観測したのが、、、、なんと四万十市なんです!

日本国内観測史上最高気温・・・四万十市西土佐、江川崎(41.0℃)※2013年8月12日

夏は暑さ対策を十分にして向かいましょう!高知の夏は暑いですよ~^^

まとめ:どちらも魅力的スポットだよ!

四万十市も四万十町も、高知県を代表する魅力的なエリアです。どちらがイイとはいえません。これから何度も通って、季節を感じたいと思います。

ざっくりで申し訳なかったのですが、また訪問していくうちに随時追加していく予定です。

「間違っている」、「ここがいいよ!」という情報がほかにもありましたら、そっと筆者に教えてくださいませ。読んでいただきありがとうございました!

マラソンの応援、がんばってきます~。

以上、『まったく違う場所、「四万十市」と「四万十町」。ここで観光地別に整理してみたい。』の記事をお送りしました。

四万十川流域の名産品

四万十川の清流で取れたうなぎは特に有名。

続いては川のり。

四国旅行にはレンタカーがオススメ!

公共交通機関でいく場合、とくに窪川から先は汽車が少ないので注意しましょう。

人数が2名以上なら、絶対にレンタカーのほうがお得になります。ご検討くださいね。

ぜひ、沈下橋を車で渡るドキドキ感を味わっていただきたいですね~^^


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