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王道だけど、やっぱりみんなが通る道。ミスターチルドレン。

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段階の世代の心の隙間にはいってきたビートルズのような存在。

1980年生まれの私にとっては、

ロックバンド『ミスター・チルドレン』は通らざるを得ない道でした。

夫は3つ年齢が下ですが、やはり知っていましたし、

引越しの片付けのさいに全く同じCDを持っていました。

ちょうど「SUPERMARKET FANTASY」のCDだったのを覚えています。

 

というように、

『あのアルバムのころ、こんなことがあった』、

団塊の世代である両親がビートルズを聞いていたのと同じように。

夫はラルクやGLAYも聞いていたのだそうですが

私はバンド志向で、ミスチルやスピッツなどのロックバンドばかり聞いていました。

それにしてもドラマやCMのタイアップは異常なほどついていましたし

ほかのミュージシャンよりも

自然と耳に入る機会は多かったのではないかと思います。

親に頼み込み初ライブを見に行く

王道ですが、ミスチルはほかの人よりもよく聞いていました。

ライブに行ったのも両親に『高校に合格したから』という理由で

費用を出してもらったのが初めてでした。

一万円弱するチケットでは学生のお小遣いではいくことはできません。

初めていったライブは会場が大きすぎて

とても豆粒で小さく見えた桜井さんでしたが

衝撃的でした。

生音はやはりかっこよく、タイアップが沢山あってテレビ栄えするとはといえ、

正真正銘の『ロックバンド』であることを実感しました。

ミスチルのファンのほとんどは歌詞から入る

そして歌詞がとてもよいです。

静岡で行われていたチャリティーフェス「ap bank fes」では

『彩り』というアルバムの中の曲なのですが、

名曲中の名曲を初披露、妹と一緒に涙しました。

自分のその頃していた仕事と重なったんですね。

僕のした単純作業が この世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく 

~『彩り』(アルバム「HOME」収録)の歌詞より引用

 

ベースの動きは昔の曲ほど、凝っていて聞き入ってしまいます。上手いですし。

その後、チケット争奪戦になるのがいやだったので

おとなしくファンクラブに入り

アルバムごとにツアーには必ずいっていました。

『ミスチル的な』といわれて沢山のバンドが

そのころデビューしていきましたが、

残っているのは一握りもいません。

やっぱりずっと第一線で活躍しているミスチルはすごいと思います。

そして転機が訪れる。ファンクラブを退会。

それと平行してあるロックバンド(GRAPEVINE)も好きになり

ライブハウスにも足を運ぶようになりました。

ライブハウスではミスチルのような売れているバンドの

半分の価格で見れてとてもお得と感じるようになってしまいました。

大学を卒業するころにはミスチルのファンクラブをやめて、

ライブにはいかなくなりましたが

私の音楽を好きになるきっかけをくれたのがミスチルなので、

今でもたまにラジオ等で聞くことがあると

『やっぱりいいなあ』と思ったり懐かしく思います。

2017年はミスチル結成25周年。

そんなミスチルも結成25周年を迎えます。

配信限定ですが、ベストアルバムが出るとのこと!ツアーも行われます。

なんと私が初めて見た東京ドームでも!楽しみですね^^

 

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