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室戸岬サイクリング230km1泊2日の一人旅行ってきたよ!③~実践編。

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こんにちは!aimiです。

前回のに引き続き、室戸岬サイクリングについてのレポートです。

「野根山街道」という山岳道路を抜けると、そこは海だった

高知県東洋町~宍喰温泉(宿)まで

いよいよ峠越えも終わり、東洋町、ふもとに降り立ちました。

道の駅「田野駅屋」で伺っていたとおり、全線走行可能・路面状態は舗装されてはいるもののあまりいい状態とはいえませんでした。

大きな舗装の穴があったり、がたがたな部分、速度を落とさないと体がもっていかれてしまうような段差がありました。

相当スピードを落として通過しましたが、大会のときはかなりの苦痛になるかと思われます。

ロードバイクは少しの段差でもスピードが出やすく、死亡事故等多いんです。特に下りは。

「室戸安芸チャレンジライド」にもし出場するときがあったら、注意したほうがよさそうです。

さて高知県東洋町から徳島県海陽町までは、徳島市方面に一走りしないといけません。

「宍喰トンネル」を超えるとそこは、もう徳島県の海が広がります!

穏やかな波がサーファーに人気なのだとか。

走っていくと「道の駅ししくい」が見えてきます。

そこには「ホテルリビエラ」が併設されており、日帰り入浴もできます。

私はこちらを利用しました。そこから予約した宿はすぐ。

サーフショップが併設のお宿に到着!

今回予約したのは、「パビリオンサーフ」というサーフショップ併設のお宿。

コンビニも徒歩3分のところにあり、ビールを飲みながらベンチでくつろぐのも可能。

飲食店があまりないのを除けばこちらは温泉もあり恵まれているのです。

夜も星が見え、月が幻想的で素敵でした。

ここで、サーフスクールと体験SUPがあるのを知りまた来ることを決意。

海が澄んでいて、見てるだけでいやされてしまいそう。うまくならなくても。

夜ご飯は海鮮!ストイックに2駅先まで走る

宍喰海岸には夜ご飯食べるところはあまりないのはわかっていました。

夜は2駅分、徳島駅側の海部駅まで足を伸ばして、候補であげていた

ももや食堂」でアンコウのから揚げ定食800円をいただきました~。

めちゃめちゃボリューミーでおいしかったです!2駅すすんだ甲斐がありました~。

冬といえばやっぱりアンコウですね!

そのに続きます。




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