こんにちは!aimiです。
もうすぐクリスマスですね。
神奈川に住んでいたときは横浜のデートが定番でしたが、こちら高知県ではイルミネーションのイベントなどは数少ないです。
なので皆さん自宅でゆっくりしながらちょっぴり贅沢を。スーパーの売り方も都会のそれと少し違っています。高知だと、高価なお酒がずらっと・・・・は珍しくない光景ですw
今年の予定と、去年の高知での過ごし方を元に、周りの皆さんがどのように過ごされているかが大体わかったので5つほど挙げさせていただきたいと思います。
田舎のクリスマスやお正月の過ごし方?in高知編
家族みんなでおいしいものを食べる・飲む
これはほとんどのご家庭でもそうだと思います。
私の家は佐川町の山のほうにありますが、集落の方は週末だけ高知市内から戻ってきた息子さん・娘さんと過ごされている方も結構います。
もちろん3世帯で同居されている大きなお宅も。
そのことから、ご近所さんと先日お話したときは『年末は実家に帰らないの?』と聞かれました。
私は『今年、実家の両親とは母親の実家で会っているので帰らない』と答えましたが、家族が年末年始を一緒に過ごすというのはごく当たり前のことなのだと。
そしてみんなで集まったときは地元の日本酒を。
佐川町では一杯目は地元のお酒「司牡丹」で乾杯しよう!という「地酒で乾杯を推進する条例」があるほどw
いつも通りすごして、大きな買い物はお店が混んでいない時期に行く
最近はアマゾンや楽天などのインターネットショッピングもありますので、あえて混んでいるときにイオンなどの大型ショッピングモールに行かずしても買い物ができます。
高知県では「買い物=イオン高知」に人が集まる傾向があるので、12月は駐車場が争奪戦になると思ったほうがいいでしょう。市外からも1時間以上かけてでもたくさんの人がやってきます。
これは高知に来て驚いたのですが、駐車場が何時間停めても無料なんですよね。時間を気にしないで滞在する人が多いのか、混むときは屋上にまで達するときがあります。
実際私たち夫婦も、今住んでいるところに来てからは「イオンに行ってくる!」という機会は年に2回ほどになりました。
あえて混んでいる時期には行かないのが賢明です。それは皆さん知っているはず。
イルミネーションを見る
- 高知中央公園(高知市)
- ヤシーパーク(香南市)
- 高知工科大学(香美市)
とイルミネーションを開催している場所もありますが、都会のそれと比べると迫力に欠けるかもしれませんね。以前高知工科大学のに行ったことがあるのですが、LEDのスカスカさが・・・ちょっぴり寂しかったのを覚えています。今はもっとパワーアップしているかもしれませんが。
それでも、子供たちは楽しそうにきらきらのイルミネーションにはしゃいで楽しそうでしたね。
迫力あるのが見たい!という方におすすめは
12月22日(金)~24日(日)17:00~21:00に開催予定の「高知城のイルミネーション」でしょうか。
こちらはちょっと規模が大きそう!こういうイベントって期間が短いものほど力を入れていたりするので、数あるイベントの中で選ぶとしたらこれでしょう!遊びに行こうか検討中のイベントです!
フレンチやイタリアンなどのおしゃれなディナーも予約すれば可能。高知市ならピザ宅配もあり
高知市内のおしゃれな雰囲気のお店は予約さえしておけば落ち着いて食事が楽しめるでしょう。
言わずもがな、高知の食レベルは全国でも上のほう!
人気店は早く予約が埋まってしまうかもしれませんが、逆に普通の大衆居酒屋などはクリスマスは空いていたりするのでねらい目です。
これは都会でも同じかもしれません。私は大衆居酒屋でちょうちんがあるお店が好きですよ・・・・(遠い目)
https://www.aimisuna.com/2017/08/25/post-4074/
ちなみに余談ですが、昨年のクリスマスは高知市郊外のお好み焼きやさんで夜ご飯を食べていたのですが、学生が「ホームパーティで食べる」といって、寒空の中外で待つの覚悟で何枚も注文していましたよw
ピザの宅配にすればいいのに・・・と横目で見ながら。
とはいえど高知では宅配ピザやさんがあまりなくて、ちょっと選択肢は限られてしまうのですが、何社かは取り扱っています。
「ピザロイヤルハット」ははじめてお目にかかったんですが、関西系のチェーン店のようですね^^今住んでいる場所は皆無なんですが・・・(涙)
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田舎はクリスマスよりお正月を重視する
都会より、欧米派?だと思うのですが、「年越し」はものすごくはしゃいで(あるいは奮発して)お祝いして、「クリスマス」は意外と静か。そんな印象です。クリスチャンも少なそうですし・・・
日本ではクリスマスの位置づけが、以前よりも小さくなってきているのかもしれませんね。
実際2017年からは「クリスマス」よりも「ハロウィン」のほうが経済的効果が大きかったという報道もありました。
そういう意味では最先端をいっているのが田舎のお正月なのだといえそうです。
まとめ:田舎のクリスマスやお正月はちょっと都会と違うと思ったほうがいいかも?
まとめてみると、田舎は欧米的ともいえそうな、クリスマスやお正月。
でも、一年で一度、家族に顔を合わせたり、大掃除をしたり、リセットの意味もこめて重要な一種間であるのは間違いないですよね。
これを読んでくださっているみなさんも、もし「実家にぜんぜん連絡していないよ~」という方がいらっしゃったらぜひ連絡を取って、お話しするいい機会も知れませんね!
以上、「田舎のクリスマスやお正月の過ごし方を都会と比べてみたin高知」の記事をお送りしました。
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